長岡天満宮

長岡天満宮の歴史

長岡天満宮は菅原道真(すがわらのみちざね)が、御生前に在原業平(ありわらのなりひら)らと共にしばしば遊んで詩歌管弦を楽しまれた縁深いところです。菅公(かんこう)が大宰府(だざいふ)へ左遷された時、この地に立ち寄り、惜別を名残惜しんだといわれています。没後、家臣たちが聖廊を立てたことが長岡天満宮の始まりといわれています。

宗派・主祭神など

宗派:     日本神道
主祭神:   菅原道真



長岡天満宮の見所

長岡天満宮境内

八条宮智仁親王によって「八条が池」が築造され、中堤両側に樹齢百数十年の霧島つつじが多数植えられてており、その見事さは我が国随一といわれ、花の季節には多くの観光客でにぎわいます。

長岡天満宮・霧島つつじ
                                           






長岡天満宮・霧島つつじ
                                           






長岡天満宮・霧島つつじ
                                           






ページトップへ


紅葉庭園「錦景苑」

平成19年に境内に完成した紅葉庭園です。秋には大銀杏の黄色と楓の赤が見事です。



案内

〒:617-0824
所在地:京都府長岡京市天神2丁目15-13
℡:075-951-1025

地域別日本遺産









長岡天満宮八条が池
                                        八条が池




ページトップへ


京都遺産(目次)


日本の遺産-日本で出会う遺産トップページへ