錦帯橋

錦帯橋の歴史

錦帯橋(きんたいきょう)は、山口県岩国市の錦川に架けられたアーチ橋で、川幅約200mの河川に4つの橋脚を持つ5連の木造橋です。初代・岩国領主吉川広家(よしかわひろいえ)が岩国城を築城して以来、岩国城と城下町をつなぐ橋は、錦川の洪水によって何度となく流されてきました。3代領主吉川広嘉(よしかわひろよし)は、大工の児玉九郎右衛門(こだまくろうえもん)とともに洪水に耐えられる橋を造ることに着手します。明の帰化僧である独立(どくりゅう)から得た、杭州の西湖のアーチ橋の情報で、橋台の石垣を強化することで1673年に5連のアーチ橋の錦帯橋が完成しました。しかし、翌年の1674年の洪水によって流失してしまいます。橋台の敷石を強化して再建したところ、同年改良したものが完成しました。これは、250年以上流失することなく定期的な掛け替えでその形を保持してきました。1950年、岩国地方を襲ったキジア台風により276年間保たれた橋が流れます。現在の錦帯橋は4度目の架け替えで平成16年3月に完成したものです。

錦帯橋の見所

錦帯橋(名勝)

日本三名橋や日本三大奇橋に数えられており、名勝に指定されています。藩政史料には大橋と表記されることが多く、「錦帯」という美名は完成後に定着した説が有力とされています。

錦帯橋と岩国城
                                        






錦帯橋
                                        






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案内

〒:    741-0062
住所:  山口県岩国市岩国1丁目5-10
℡:     0827-41-2037 社団法人 岩国市観光協会



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