葛城山

葛城山の歴史

葛城山(かつらぎさん)は飛鳥~奈良時代、修験道の開祖といわれる役小角(えんのおづぬ・おづの)が修行の為に住み、鬼人を呪術で操り薪や水を汲ませていたという山で、命令に従わない時は呪術で縛ったともいわれています。過去はそんな修行の山でオドロオドロシク感じる部分もありますが、現在ではハイキングコースも整備され、ロープウェーなどでも山頂に登ることができ、春には霧島つつじ、秋にはススキ、冬には樹氷を見ることのできる景色のよい山で人々の目を楽しませ、心を癒してくれる山として愛されているのです。



葛城山の見所

葛城山の景色

毎年、5月中旬頃になると山の頂上は霧島つつじで真紅に染まります。

葛城山・霧島つつじ
                                  葛城山・霧島つつじ






葛城山・霧島つつじ
                                  葛城山・霧島つつじ






葛城山・霧島つつじ
                                目が痛いほどの紅がまぶしいです






葛城山・霧島つつじ
                         ここでは、皆お弁当を広げて食べています






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葛城山・霧島つつじ
                                         






葛城山・霧島つつじ
                                         






葛城山・霧島つつじ
                                         






葛城山・霧島つつじ
                                         






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葛城山・霧島つつじ
                                         






葛城山・霧島つつじ
                                         






葛城山・ハイキングコース
                                     ハイキングコースです






葛城山・ブナの木
                                 関西では珍しいブナの木があります






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案内

〒:639-2312
所在地:奈良県御所市櫛羅2569 金剛葛城観光開発株式会社 葛城高原ロッジ
℡:0745-62-5083



地域別日本遺産









葛城山・霧島つつじ
                                         






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