万博公園
万博公園(ばんぱくこうえん)-〈正式名-万博記念公園〉は、1970年(昭和45年)開催された日本で最初の万国博覧会・大阪万国博覧会(吹田市-すいたし)の跡地に作られた公園です。 万博で使用した建物は、ほとんど撤去されその跡地に巨大な公園が整備されました。 大きさは甲子園球場の65倍で、その中には万博残存施設である太陽の塔・迎賓館・日本庭園などがあり、また、ガンバ大阪のホームスタジアム・野球場・テニスガーデン・フットサルクラブや日本民族館図書館・大阪大学病院などなど、その他、公園内にはモノレールも走っており、公園と街が共存した理想の街になっています。
万博公園の見所
太陽の塔
高さ70mの太陽の塔は、芸術家・岡本太郎が建造された万博のシンボルで万博終了後も残されました。 上部の金色の顔は未来で正面の顔が現在、そして、後ろの顔が過去を表すそうです。
万博公園内
秋には、自然文化園 花の丘で30万本のコスモスを鑑賞することができます。
ガンバ大阪のホームで試合を観ることができます。(万博記念競技場)
案内
〒:565-0826
住所: 大阪府吹田市千里万博公園1-1
℡: 06-6877-7387